ベトナムのハノイを楽しむために宿泊する場所をHotel De L’operaに選択します。日本人には馴染みがまだまだ薄いベトナムですがどのような滞在を楽しめたのでしょうか?

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結果

歴史ある土地での宿泊は重厚な感じを受けとります。また重厚な中に素晴らしいデザイン が埋め込まれており 私好みの作りをしていました。

予約

ベトナム の首都であるハノイに行くときにどのホテルに宿泊するか考えます。私にとって、どのホテルに宿泊するのか考える時間はとても楽しくもありますが大変でもあります。今回はハノイを少しでも理解したいために歴史あるホテルを検索し最後はAMEXと相談して決めました。今回のホテルは歴史が長く色々と語られています。20世紀はハノイ・ホテルとして活動し、2004年前まではダンチューホテルとして経営していましたが、今はのLe Club Accor Hotelの高級ブランドであるMgallery に所属します。

チェックイン

今回はホテルではなく最初に別の会議があったため、友人たちが既に前乗していたので迎えに来ていただきました。 3時ぐらいにホテルに到着してチェックインしますが手続きは問題なくスムースでした。場所としてもオペラハウスの近くで分かりやすい場所でした。

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部屋

少し暗い感じですが部屋はバスルームとリビング兼ベッドルームのシンプルな構成です。シンプルですが床や天井にまで気が遣われており素晴らしい作りでした。 スタッフは最初のチェックインとアウトだけ関係しましたが、それ以外は特に接点を持たない感じでした。

リビング兼ベッドルーム

入り口を入ると電灯のコントロールが見えます。かなり細かい調光もできるようですが私はあまり使いませんでした。またクローゼットもこちらにあります。クローゼットの中にはセキュリティボックスも準備されています。

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最初に目に入るのはかなり高い位置にあるベッドです。ベッドは少し柔らかめに出来ていますが寝心地には問題ありません。更によく見ていると部屋の天井までにつながるデザインです。ベッドの脇には電話機と時計そしてリモコンが準備されています。

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ベッドと窓の間にはソファーが準備されています。かなり狭いので使いませんでしたがデザインは悪くありません。

ベッドの向かいには薄型のテレビが埋め込まれています。態々と額縁に入れてくるあたりがニクイ作りです。テレビの下にはミニバーが設置してあり他のホテルと全く遜色がない品揃えとなっています。もう少しベトナムっぽい物を期待していたのですが・・・

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足元は板で収められており素足で歩いても問題ない私の好きな造りです。

机は丸型のデザインが良い物が使われています。色々なパンフレットなどがあるため私は直ぐに違う場所に移動してしまいました。電源コンセント等は横にあるのですが少し使い難かったと感じます。

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バスルーム

入り口を真っ直ぐに進むとバスルームにはいります。こちらの床はタイルになっているので少し感じが他のホテルとは異なります。左手にはシンクがあり化粧台も兼ねている作りです。この作りは悪くありません。アメニティもかなり充実しています。

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シャワーが一番奥になり手前がお手洗いです。よく見るとバスタブがありませんでした・・これは少し残念でした。

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食事

やはりベトナムに来たのであればフォーは外せません。おいしいレストランは後で友人達と行くことにして、先ずはホテルのレストランでも頂きます。味は悪くありません。

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時間が無かった時にはルームサービスでステーキだけを頼みました。こちらも中々の味です。ミディアムレアと言っても日本のミディアム以上に焼かれてしまうのは仕方ありませんね・・

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地図