ダル・セイド/シディ・ブ・セイド 宿泊記 デラックスルーム

初めてのチュニジアの初めての宿泊場所は「白と青の小さな楽園」として有名なSIDI BOU SAIDの真ん中にあるDAR SAID ホテルを選択します。2011年の革命直前に泊まったチュニジアはどのような宿泊を提供してくれたのでしょうか?

結果

歴史を感じるホテルです。サービスのレベルがどうとかではなくスタッフと話をしたり建物の中から感じる歴史を楽しむホテルでした。最初は厳しい宿泊だと思いましたが時間が経つと良さが見えてきました。ただし蚊が毎晩出る事だけは困りました(笑)

予約

初めての場所はAMEXで予約を入れますがチュニジアはAMEXもあまり良い提案が出てきません。WEBでも調べますがピンとくる情報がありません。その中で地理的にSIDI BU SIADと言う場所があり色々な意味で興味を引かれたのでこの土地で泊まる事としました。この場合の選択肢は多くありませんDAR SIADホテルを私は選択です。

送迎

日本を出発して36時間かけて到着したチュニジアですが、初っ端からホテルがやってくれました。送迎を忘れているのです・・電話したら忘れていたとの一言で・・私はもう死亡です。乗ってきたエミレーツのCAさんが逆に私に声をかけてくれるほどでした(笑)

さて電話では10分待って欲しいと言いますが、そんな訳はありません。約一時間たってまたホテルから電話です。何処に居るのか分からないから、ドライバーを探して欲しいと・・いや私もドライバーの顔なんか分からないといったらチュニジア人の男性と言います・・もうギャグの領域です。逆に私はアジア人の男性だと言ったら分からないと言います。そうだよね!

で落とし所は空港のインフォメーションで落ち合う事にしましたが、空港のインフォメーションも何カ所もありますからね・・と思っていたら飛行場の館内放送で呼び出されました。そうすると周りの人全員が私を見つけてインフォメーションまで案内してくれました。このような部分は親切なんですね。

ようやくスタッフと落ち合いますが・・ボードじゃなくて広告の後ろにDAR SAIDってボールペンに書いてあるだけです。絶対、私からは見つけれませんよ!ここまでくると怒るのでは無く、逆に楽しくなってきました。旅は色々とあるから楽しいです!

車も期待してはいけません・・・プジョーの小型車に押し込まれていきます。

チェックイン

ホテルまで20分ぐらいで到着ですが、これまた普通には到着しない場所です。山の道を抜けたような場所になります。ホテルは少し駐車場から下に下がった場所にあります。歩いていくと見たかったSIDI BU SAIDの風景ですが着いた時は疲れ果てていたので、余裕がありません。はやくチェックインしたかったのですが先ずはWelcomeドリンクをプールサイドで頂きます。なんだかんだと30分ほどしてから部屋に案内して頂きます。

  

直ぐに荷物を解いてベッドに転がり込んで寝ます。最近のホテルとしては設備最悪・・とか思って寝てしまいましたが・・

部屋

しかし翌日ちゃんとホテルを見回すと良いホテルです。これは設備が良いのでは無く、歴史を感じるホテルという意味です。周りを散歩すると場所もSIDI BOU SIDIのど真ん中です。知らない時はNGと思いましたが、時間が経つと良いホテルだと理解できました。

部屋の構成はリビング兼ベッドルームにバスルームというシンプルな構成です。また寝ると良く分かるのですが天井がとても高くできています。しかも四角ではなく全体的に丸みを帯びています。部屋の装飾も渋い木で作られており適当なような歴史があるような・・私には判断できないほどです。しかし部屋の中はタオルも含めて良い香りがしているのでまだ良かったです。

リビング

扉を開けると机が真ん前にどんとおいてあります。電源も壁からとる部屋なのです。更に奥にはソファーが置いてあります。座り心地は聞かないでください・・・。ソファー側にはお菓子もWelcomeセットとして置いてありますが凄く甘いお菓子です。

 

ここでテレビを見ながら時間をと思いましたがテレビもほとんど見れるチャンネルがありません。窓の外を見ると格子の外に素晴らしい景色が広がるので、ここは部屋もそうですが外を歩いて楽しむ場所だと思い出しました。テレビの下にはミニバーがあるのですが、これはある程度充実していました。

  

部屋の中も同じですが必ずバラがポイントポイントで使われています。しかも無理が無い使い方で自然な感じです。

クローゼットも窓側にあるのですが奥行きがまったくないので服が入れれません。使い方が違うのかもしれませんが・・これ以上は私には思いつきません。

ベッドはお世辞にも寝心地が良いとは言えません。固いベッドに薄いシーツだけです。夜はかなり冷えるのでシーツにくるまって寝るのですが、なんと蚊も出ます。そして顔を何回かさして消えていく質が悪いやぶ蚊です。最後まで退治する事ができませんでした。

バスルーム

バスタブとシャワーが一体となり更にトイレも一体化しているバスルームです。何故かスリッパがバスルームに設置されています。シャワーの湯量も弱くまあ熱い水が落ちてくるという程度です。洗面台もありますがあるという程度です。

  

食事

食事は基本的にパティオを抜けてプールサイドで頂きます。朝食の時には心づくしのセットが出てきます。ハムなどはご愛嬌ですが全体的に美味しく頂けました。私はゆで卵を二つ毎回頂いて元気を付けていました。食後にノンビリトしているとスタッフが何かと話しかけてきます。しかもお爺さんお婆さんなので英語ではありません。何語かわかりませんが何か話しながら渡してくれることが多くありました。一番よかったのはハーブを頂いたことです。これを部屋に持って帰るとさらに良い香りが部屋を満たしてくれました。

  

食後にホテルをぐるりと散歩しますが良く手入れされた庭や畑が少しあり何だか懐かしい感じが最後はしてくるほどです。

地図

By | 2017-03-28T23:40:00+00:00 2011/08/05|Categories: Hotel, NATURE|Tags: |3 Comments

3 Comments

  1. momo 2011/08/05 at 10:37

    yamanaka様

    おはようございます!

    チュニジア滞在は普段の旅とは違う内容になられたようですね(笑)。
    私が旅したのは欧州留学中の休暇で20年くらい前でした。
    新しい情報が無く的確なアドバイスが出来なくてごめんなさい。
    当時は欧州からのバカンス客も多くてノンビリした雰囲気だったのを覚えています。
    古代ローマの遺跡等は欧州の人にとっては郷愁を感じるようです。
    ローマとは違う雰囲気なので日本人が京都ではなく奈良に抱く感覚でしょうか?

    しかしタイミングが良かったですね!!
    時期がずれていれば革命の混乱に巻き込まれていたかもしれません。
    海外の報道では空港閉鎖、騒乱で大混乱だったようですから。

  2. yamanaka 2011/08/06 at 03:08

    momo様

    こんばんは。

    チュニジア滞在は良くも悪くも楽しませて頂きました。少しだけ観光も楽しませて頂きましたが確かにヨーロッパとは違いました。奈良とは上手い言い方だと思います(笑)20年前も田舎は今と変わらないのではないかと思えるほどの時間の経過です。

    今回は問題もなく順調に帰ってくることができましたが、数日遅れたら少しだけ面倒に巻き込まれたのは必至だと思います。

    ではおやすみなさい・・ZZZZ

  3. […] […]

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