前回の失敗を踏まえて北京の宿泊をChina World Hotelにしました。本ホテルはシャングリラホテルの中でも高級ホテルの位置づけとしてあり、場所は北京市内の真ん中に位置しており申し分ない状況でした。
結論
都心部に泊まる時にこのホテルは選びません。近くのRitzに宿泊するでしょう。また郊外であればシャングリラ北京は非常に良い選択だと思います。
部屋
私が宿泊をシャングリラホテル系列で行うと自動的にHoraizon ルームにアップグレードされる事が非常に多いです。またエグゼクティメンバーの特典として好きなセットを3点選ぶこともでき、私の好きなセットが部屋に準備されました。
テレビは液晶ではなくCRT型の古い物であり、部屋自体も前回の北京シャングリラより古くて狭いため少し残念でした。特にバスタブは残念な結果になりました。
北京シャングリラは綺麗で新しい部屋だったのですが街はずれで寂しいところでした。(今考えると北京動物園の近くだったのでパンダを見るには良い場所だったかもしれません)今回は周りは都会で良いのですが部屋が二歩ぐらい不足しておりシャングリラ系列としては落第点です。
景色
町中にあるだけあって、周りには色々な建物が見えます。特にCCTV(中国中央電視台)の新しいビルは非常に目を引きます。気になるのは北京オリンピックに間に合うかです。眼下には同じシャングリラ系列のトレーダーズホテルも見る事ができました。
環境として気になるのは空気です。景色でも分かるように、空気の汚さが半端ではありません。こんな中でオリンピックするのは健康面では気になりますね。
ホライゾンクラブ
私が宿泊するホライゾンンルームはホライゾンクラブのラウンジにて休憩する事ができます。
このラウンジが私は好きななのですが、やっぱり今回もフルーツを食べながら景色を見たりしてのんびりする事ができました。この部分はシャングリラと言えます。
ロビー
ロビーは非常に豪華な感じ+エスセンス オブ シャングリラの匂いがあり落ち着けました。