祝開業 パークハイアット・バンコク 宿泊記 パーク・キング

待望のパークハイアット・バンコクが2017年5月12日に開業しました。場所はあの高級モールのセントラル・エンバシーの中です。さて開業時の滞在を存分に楽しめたのでしょうか?

結果

設備は流石の内容で、将来のポテンシャルをとても感じる事ができる滞在でした。スパやダイニングの一部がもうしばらくかかるとの事でしたが、スタッフの気持ちは伝わりました。今回の滞在は開業三日後で宿泊者数を絞っており全体的に余裕を持って対応しているのが分かります。多くの宿泊者を受け入れた時に今回のような滞在を提供できるかがポイントになりそうです。落ち着いたらスイートに滞在しに来ます。

予約

もう何年待ったのか分かりません・・当初の開業は2014年でしたがズルズル遅れて2016年年末に予約できるようになったのは2017年6月の滞在からです。私の担当の方から予約開始の連絡を受けてそのままパークスイートを予約します。このタイミングでは二つしか選択肢がありません。パークスイートかパークキングの二択です。WEBもしっかりできていないので部屋の選択もわからない状態でした。

しかし!なんと!2017年2月になると開業が早まるとの連絡があり2017年5月12日に決定と・・しかし日程の調整をしている間に開業日は予約が全て埋まり5月15日のパーク・キングしか予約が取れません。少し私の判断が遅かったですね・・・これ以上の変更が無いか気にしていましたがWEBでも色々とリリースされたので概ね決まったと理解できました。同時に車の送迎もホテルに依頼しておきます。

後から話を聞くと開業日は相当に部屋数を絞って提供されていたとの事です。宿泊直前には何時も拝見している「借金君のくう・ねる・あそぶ」で開業前にショールームして頂いている記事がアップされます。これはもう気分はバンコクですね!いつもありがとうございます。

送迎

スワンナプーム空港で荷物を受け取り外にでた場所でパークハイアットのボードを出している人に声をかけると直ぐに走り寄りスースケースを受け取ってくれます。しかも二人でのアテンドです。車に乗る前にパスポートを出して、車に乗る前にチェックインは概ね完了します。車に乗る前に色々と確認してホテルに到着してからの手間を省いてくれているようです。なるほど之はありですね!

車は最近乗ることが多いBMWの7シリーズです。ただしホテル名は車には明記されていません。中にはレターケース・靴磨き・ペン・iPAD・レターケース・水(パークハイアット仕様)と出来る事は全部やってあります。

 

車で走っているとグランドハイアットも見えます。かなり距離的には近いですね。上海のグランドハイアットパークハイアットほどではありませんが(笑)

 

車の上のサンルーフを開けているとホテルの全貌が車から良く見えます。と言っても良くお世話になっている場所なんですが。

 

車を降りると担当の方が既に待っており案内して頂きます。荷物の受け取りもスムースです。担当の方はフレッシュな新人の方で色々と粗相はあります。説明もギクシャクしており、寧ろ事前に勉強してきた私のほうが良く知っています。しかし気の遣い方はパークハイアットを連想させてくれます。将来に向けて頑張っているフレッシュなパワーも相当に見せて頂き応援したくなります。

チェックイン

受付階を入ると素晴らしいデザインの螺旋階段があります。この会談を降りるとボールームになっていました。ベルのスタッフには降りたら日本人での滞在は一番目または二番目の滞在と伝えられました。これは光栄ですね!

ロビー階にはエレベータで移動します。後で分かりますが、このホテルはエレベータが多いです。裏道のようなエレベータもありレセプション前を通過せずに部屋にたどり着く経路もあるので管理は大変でしょうね。

ロビー階のエレベータを降りるとバーがあります。先に進むとライブラリを右手に更に先がレセプションです。レセプションの手前を左に下っていくとダイニングになります。

 

レセプションに入ると目の前に像が出てきます・・・見たことがあると思って見ていたら、内容は違いますが北京のパークハイアットにも似た像がある事を思い出しました。偶然ですかね(笑)

今回はそのままレセプションを通過して部屋に移動してルームチェックインです。と言ってもパスポートは既に車に乗るタイミングで情報を渡してあるので、クレジットの承認を取るだけです。部屋は1903が割り振られました。

  

チェックイン時に色々と確認し、夜は軽く食べたかったのでリビング・ルームを予約しておきます。しかしこれは後で良い意味で変更されます。

  • スパは未だオープンしていない
  • ペントハウス・バー&グリルは未だオープンしていない
  • ザ・バーはオープンしている
  • リビング・ルームは軽食を頂けるレストランでオープンしている
  • エンバシールームは本格ウエスタン・レストランでオープンしている

部屋

床の造りや、机などは如何にもパークハイアットの作りです。この雰囲気で安心できるのはパークハイアットです。今回はベッドルーム兼リビングとバスルーム・お手洗い・クローゼットです。しかし・・写真が撮影しにくい照明です。多分蛍光灯の周波数が高く設定してあり目には優しいのですが、キャノンのカメラだと表示周期と同期してしまい上手く見えません。何回かトライしてようやく撮れるそんな感じです。

ホワイエ

扉を開けて中に入るとスイートでは無いので狭いかと思いましたが十分な広さがあります。むしろ一人だとこのぐらいがベストです。

電灯のマスターコントロールやDNDは扉付近にあります。そして床です!私の好きな木でできています。裸足であるいても全く問題ありません。どこのハイアットか忘れましたが同じ床が使われていましたね。

入って直ぐの左手にはトイレです。トイレ専用のシンクもあります。シングルの作りですがお手洗いがキッチリ分離されているのは良いですね。ボタンを押している間だけフラッシュされる仕組みのようで流すのに少しコツが必要です。トイレも含めてですが総てに扉がついて分離できます。収納すると扉が見えないように作られていたり、扉の閉まり方が最近の閉まり方で最後はゆっくりと自動で閉まり間違って指を挟むことが無い作りです。

 

お手洗いの先はクローゼットになっています。広さは必要最低限ですが基本機能はシッカリしています。ランドリー(翌日仕上とAM8-PM9までの受付なら3時間の急ぎ)や靴磨きのサービス用のバスケットもあります。そしてアイロンにアイロン台も準備されています。

   

あとはセキュリティボックスやホテルの紙袋など必要な物は総て、しかもエレガントに揃っています。セキュリティボックスの中の小物入れもラウンドりのボックスも統一されているのは流石です。気が遣われていて良いですね!

バスルーム

スイートではありませんがシンクがダブルです。つまり・・このホテルは総てダブルのシンクなんでしょうね。朝の忙しい時間をカップルで来るには良い選択です。女性も気兼ねなく使えるでしょう。スピーカもありテレビと連動しているようでした。私は使わないので確認まではしていませんが。ドライヤもアメニティキットの下の棚に入っています。

 

リネンが新しい事もありますがフワフワです。バスタオルもあちこちに準備されているので不足や手が届かない事は稀です。普段はバスローブを使いませんが。今回はフワフワが気持ちよすぎて利用しました。シャワーの後の時間が最高になりました!

ハンドシャワーは少し湯圧が弱めです。レインシャワーにしても良くはなりますが、満足できる強さではありませんでした。不便は無いのですが気持ちの問題ですね。バスタブは真っ白な丸型です。そしてここの湯量が強いので10分もかからずに湯船が一杯になります。暖かい湯船で体を伸ばせるのはいいですね。十分な大きさです。

バスアメニティも充実です。いや多すぎます・・・ここまで明記されていると安心ですね。勿論記載が無くても相談には乗ってくれるそうです。シャンプーやコンディショナーはルラボのベルガモット22が使用されています。今回の製品はかなり油分を取るものなので私が苦手なタイプですね・・

 

(標準)

  • 歯ブラシ/爪磨き/コットン/歯ブラシ/シャワーキャップ

(無料での対応範囲)

  • 櫛/ブラシ/ネイルクリップ/マニュキアの除光液/髭剃りセット/デンタルフロス/ヘアースプレー/スリッパ/デオドラン/糸屑取り/耳栓/洗剤/アイマスク/マウスウオッシュ/ソーイングキット

(有償または貸出)

  • PCや携帯の充電器/メークアップ ミラー/加湿器/カーリング用のアイロン/多様な枕/変圧器/スチーマー/電源アウトレット変換器/ヨガマット

リビング兼ベッドルーム

部屋の真ん中にはもちろんキングサイズのベッドがあります。少し硬めのマットレスですがぐっすり寝れました。寝心地が珍しいので調べるとSlumberlandのベッドです。今後は要チェックですね。枕も二つ準備されており寝心地は調整できます。個人的に枕が合わずに首がヘルニアになりそうだったので枕選びは私にとって重要です。

もちろん私は寝るときにはカーテンを総て全開です。枕元のコントローラで電灯や電動でレースおよびシェードのカーテンをコントロールできます。カーテンはボタンを二度押すと途中でも停止することができます。左の枕元にはBOSEのサウンドリンクミニがありブルートゥースでiPhoneと接続して楽しみます。バッテリーも内蔵されているので場所を選ばず使えます。ホテルでのオーディオはブルートゥースでの接続がメインになってきましたね。今回も私の好きな音楽で部屋では時間をすごしました。

 

深夜にはサンダーストームが通過します。私の好きな雷は角度が違い見る事はできませんでした、眠い目をこすりながら雷の音に包まれて楽しんでいるとまた直ぐに深い眠りに落ちます。

 

因みにターンダウンサービスはありますがまだ内容が固まっていないようです。これは将来は良い方向で変わると思います。

エアコンの効き方がとても良いです。最初は強く効きますが、温度が希望する値になると自然な温度で制御してくれます。最新?!の設備の良いところですね。

 

部屋に入って直ぐ左手にミニバーがあります。パッと見ると分かりませんが、タイらしいデザインでできています。上の棚を開けるとリカーとエスプレッソマシーンです。そして何故か急須です。タイにもありますがパッと見ると日式ですね!

 

下の棚の真ん中には冷蔵庫です。収納が最近らしいですね。引き出して上に抜き取るので下に設置してある場合には楽です。品数もそれなりにあるので良いですね。本当はサンペレグリノを飲もうかと思いましたが、蓋が閉めにくいパターンだったのでペットボトルのスポーツウオーターにします。しかし収納をしっかりしないと、飲み物と冷蔵庫が共振して寝ている時にコンプレッサーの音がビーーーンと響くので気を付けてください。棚の左右にはケルトにカップや紅茶そしてスナックが準備されています。やはり綺麗にまとめてくるのはパークハイアットですね。

ベッドの向かいの壁にはテレビが設置されています。前に引き出すこともかなりできるのが良い点です!もちろんスマートテレビなのでホテルとの連絡や課金情報もここで確認することができます。とは言えど私はみませんが・・・むしろ自分の持ち込んだデバイスとの連携が良いです。テレビの画面をペアリングしたりと色々と機能があります。またテレビの前に少しスペースがありますがルームサービスをお願いした場合などに活躍するようになっています。

窓側にはディベッドがあります。クッション二つに包まれてバンコクのシティラインを楽しみながら微睡むと最高の気分です。

そして部屋の奥の角には書斎机です。これが真黒で微妙に違うのですがパークハイアット上海の机を思い出させます。机には椅子が必要ですがクラシックな椅子とオットマンがあります。座ることもできますが、このオットマンは最高です。今回は色々と処理をしたのですが(ブログを書くのも含めて)椅子に長時間座ると疲れるので偶に足を上げるこの設定は良いです。他のホテルも導入してくれるといいですね。ナイスアイデアなので自分の家にも早速準備します。

書斎机には電源のアウトレット・USB充電・イヤホンマイクそしてHDMIの接続ポイントやなどがあります。しかしよく見るとブルートゥースとの連携ボタンもありスマートテレビとの連携をよく考えてある新しい作りです。安定の設備だけでなく新しい試みにチャレンジしていますね。

インターネットも快適です。特に変な規制は無いので問題なく使えます。電話機もシンプルで使いやすいのですがかなり高度な物が使われいます。部屋番号も受話器を取った場所にディスプレイ表示されています。

しかし残念なのはセンスの良いメモはあるのですがレターセットや文具がありません。机には収納する場所があり車にレターケースがあったので改善されると思われます。レターセットは意外と私にとって重要なのです。現地での情報を封筒に纏める事が多いので・・

プールで食事を

プールはパークハイアット バンコクのアイコンの一つです。チェックイン後に直ぐに訪問して空気を楽しみます。雨季が近いバンコクにしては珍しく晴れ上がった時間を楽しみます。此処でもお客は二人しかいないのでゆっくりと時間を過ごせます。

少し遅いのですがランチを食べてなかったのでサラダをオーダします。プールはリビング・ルーム(ダイニング)の隣にあり頼める内容もリビング・ルーム(ダイニング)と同じです。

プールサイドのスタッフは気を遣ってくれます。しかし・・・人数が少ないのに全員が気を遣うのでかなり人に話しかけられます。パークハイアットらしいのですが・・ここから先は宿泊者数を絞っているが故にスタッフから私は話しかけられ過ぎる事になります(笑)

 

サラダはシンプルに体にいい感じのドレッシングで頂きます。オレンジジュースも私は知らなかったのですがフレッシュ・オレンジジュースなんですがペットボトルで提供される色々良い事あるように作られた物らしいです(すいません英語では細かい単語は分かりません)

 

サラダを食べていたら、先ほどのスタッフが私を探し出して夜の予約メモを手渡ししてくれます。更にレストランの情報も色々と追加で教えてくれます。メッセージを読むと・・・ハートマーク付きです(笑)スタッフの将来が楽しみです!

エンバシー ルームで夕食を

チェックイン時は軽く食べたかったのでリビング・ルームで夕食と思いました。

しかし入り口のスタッフが上手く話を聞いてくれて御誘いもあり、本格レストランでエンバシールームで頂く事に変更します。これは大正解でした。早い時間だということもありお客は私一人だけでした。

食べたかったのはテンダーロインのステーキだけだったのでメニューを見ながら相談しますが・・遠くに立派な窯が見えます。こうなるとステーキはブラック&ブルーで食べたくなるのでスタッフにお願いします。スタッフは分からないのでシェフに確認に行っていただきます。するとメインシェフが来られて焼き方を確認します。シェフもブラック&ブルーは知らなかったので説明すると「新しいアメリカンスタイルの焼き方だけど問題なくできる」との頼もしい返事です。前菜については食べる気は無かったのですがシェフから絶対のお勧めを入れておくと言われてOKします。他のスタッフの話を聞くとフランスから来られたシェフで基本はフレンチベースの食事を得意とするそうです。確かに!

先ずは前菜を頂きます。これもシェフが持って来て頂き料理の特徴を説明してくれます。私には発音が聞き取れなかったのですがチュチェと言った食べ物のようです。中身はカルパッチョとソースそして香辛料が混じった素晴らしい内容です。すこしタイの食材もありステーキへの期待が高まります。

焼きあがるまでに相当の時間をかけて頂き出来上がります。またシェフが持って来て頂き説明を受けます。既にカットされた状態だったのは想定外ですが、肉の焼き方は出来ています。周りはクリスピーで中はレアです。シェフ曰く「焼き方が難しかったが、自慢のソースと絡めて是非に食べてくれ」とのお勧めです。塩も美味しかったのですが、ペッパーソースは更に味が絡んで美味しくいただけます。ブラック&ブールのフレンチ版ですね!美味しくいただきました。

ザ・バー

外から見ているとバーの奥に更にオープンスペースがあります。もしかして喫煙ができるのかと思い喜んでいくと、もちろん可能との事でした。しかし現在はシガーの販売は無く、近い 将来はシガーを準備するとの事です。すこし落ち着いてからまた滞在に来るしかないですね。

外でサンペレグリノを飲んでいるとバンコクの風が最高ですソファーの足元の電球が点いたり消えたりコントロールされているので夜はまた雰囲気が変わるのでしょうね!

ルームサービスで朝食を

朝ご飯はルームサービスで頂きます。本当はリビング(ダイニング)で頂こうと思っていましたが朝の処理をしながらなので時間がありません。電話でオーダーしますが慣れた対応です。

30分後に持って来て頂きます。内容はザ・パークハイアット・ブレックファーストに中国粥を付けてお願いしました。オレンジジュースは例のボトルジュースです。バンコクのしっとりした雨の景色を見ながら美味しく頂きますが、時間が無いためPCで処理をしながらの食事になってしまいました。日本人的には行儀は悪いのですがたまにはね・・・

入り口

ホテルへのアクセスは大まかに言うと3ヵ所になります。今回到着した車付けがメインの入り口です。同じく外から徒歩でのアクセスもできます。

  

残りの二か所はセントラル・エンバシーのモールの中になります。グランドフロアは分かり易い場所です。しかし6階はホテル・エントランスと書いてありますが知っている人にしか判らないでしょう・・これは・・

チェックアウト

ホテルが提供している部屋数の関係から一泊分しか滞在できませんでしたが、チェックアウト時には色々なお話をさせて頂きました。マネージャの方からは設備やサービスについて色々と質問されました。多分質問されると思っていたので問題点をメモしておきましたが、彼女は総て自分のメモに取りなおしていました。日本人スタッフは今はいませんがGMはもともとパークハイアット新宿にお見えになったので日本語も少し話せるとの事です。なるほど・・そういう事ですね、色々な意味で(笑)

最後はタクシーで移動ですがスタッフ3人掛かりで送り出してくれます。最後は大きく手を振ってお別れです。心に残る滞在でした。ではまた来る日まで!

外部リンク

地図

By | 2017-05-17T00:34:10+00:00 2017/05/16|Categories: Hotel, HYATT|Tags: |Comments Off on 祝開業 パークハイアット・バンコク 宿泊記 パーク・キング