北京から広州への移動は広州の友人と同行する事になりました。北京での待ち合わせ場所は宿泊場所のアマン サマー パレスです。折角なので日本人VPも自慢する事前予約が推奨される北京ダックを頂く事にしましたが、その味は如何だったでしょうか?

結果

The Chinese Restrant が北京ダックを提供してくれます。味は可も無く不可も無く・・・と言った感じです。建物も良く言えば落ち着いた雰囲気、悪く言えば普通の部屋で頂きました。サービスの内容は悪く無かったのですがね・・

場所

まずは入口が分かりません。NAOKIもある他のダイニングは良く分かるのですが、こちらは更に奥にあり看板もありません。中国人の友人もまったく分からないと言っていました。適当に当たりを付けて中に入ると正解でした。

  

天井は非常に大きくできているのですが、机や椅子もぱっと見ると普通なんですが、かなりがっちりと作られています。

北京ダックは既に予約してありましたので準備も含めて問題無くできていました。あとはスープと軽く蛙(食べ物)をオーダーして終了です。

食事

食事に入る前にかるくお茶を飲んで話をしますが、話が盛り上がってしまいます。おかげで北京ダックが出来ている事に気が付くのが遅れるほどでした。

 

気を利かしたスタッフが賑々しく北京ダックを目の前に持ってきます。目の前で早速ばらしに入ってくれます。最初は自分でも包みましたが、直ぐにスタッフにお任せで食べる事に専念しました。食べ方は直接食べてもOKですし、野菜を巻いて醤で味付けて食べてもOKです。

 

味は微妙です。確かに美味しいのですが、事前に受け付けスタッフが「世界で一番美味しい北京ダック」とか言う物ですから・・・これは事前の期待値が高過ぎなのが原因です。宿泊も含めてスタッフのリップサービスがアマン サマーパレスでは裏目にでますね・・・

地図