大人のスキーを楽しむ 赤倉観光ホテル 宿泊記 プレミアム棟

以前から気になっていた赤倉観光ホテルにプレミアム棟が完成しスキーを久しぶりに大人になってから、ゆっくりと過ごすために行ってきました。さて大人楽しいスキーと滞在だったのでしょうか?

結果

良いですね!プレミアム棟での滞在はとても素晴らしく、ホテルもスキーをフルにサポートしてくれる滞在でした。本気のスキー滞在は10年ぶり位ですが本当に良かった。このレベルなら毎年行きたいです!

予約

今回はホテル側に直接電話して予約をお願いします。昔のように車に板を載せて、素泊まりOK!とは行かない年齢なのでスキーと滞在を楽しむために念入りに確認します。

  • 荷物の送り方は?→普通に宅急便でホテルの住所に送付する。
  • 送迎の予約とは?→送迎は完全に予約制なので到着する電車を伝える。
  • 夜の食事は?→事前に時間とダイニングを決めて伝える。(今回はフレンチは重いので、和食の個室を依頼)
  • 朝ご飯は?→事前に時間とダイニングを決めて伝える。(朝も和食・部屋での朝食は基本無い)
  • ルームサービスは?→無い(事前に購入してある程度は食べ物を持ち込む)
  • リフト券は?→ホテルのロビーで何時でも買える。
  • スキーレッスンは?→ホテルのスクールでプライベートレッスンのみ受け付け(事前に電話で予約しておきます)
  • スキーの板は部屋に持ち込む?→専用のスキーロッカーがある。
  • スキーウェア・小物のレンタルは?→全てあり基本は手ぶらでも大丈夫。

部屋は2016年12月26日オープンのプレミアム棟にある温泉露天風呂付テラスルーム P2でお願いしておきます。運が良ければ噂の雲海も見えるかと期待した予約でもありました。(後で冬は基本出ないことを知りました)

送迎

東京から長野まで新幹線で移動し、長野駅からしなの鉄道で妙高高原駅まで普通の電車で移動します。待ち時間を入れて家から4時間でホテルに到着です。

妙高高原駅を出ると赤倉観光ホテルのボードを持った方が待ってくれていました。今回の送迎は二組だけです。車で10分程度でホテルに到着です。スキー場の中でも中腹程度に位置していました。

到着した時の天候は晴れ上がって最高です。昨晩は降雪で40cm程度積もったと言われましたが嘘のような天候です。

チェックイン

ホテルに到着した時にはカウンターがフルの状態であったため少しロビーラウンジで待つことにしました。かなり渋い仕上がりのロビーですが手入れは行き届いています。上手く年代を重ねてきているのではないでしょうか?

ちょうど雛祭りのタイミングで綺麗に飾られていました。スタッフも慣れているのでサッと案内してくれます。

手続きを進めながらリフト券を購入し食事の確認と出発時のバスの手配を確認します。そういえばクレジットカードでのオーソライゼーションも取りませんでした。私が本人であるのかどのように確認しているのか不思議なくらいです。

また食事のチケットも日本のホテルらしく頂きますが、実際にはチケットがなくても名前と部屋番号でダイニング側は理解してくれるので問題ありません。これなら世界に通用します。海外で食事のチケットはこのレベルのホテルでは使わないことが多いので・・・

チェックインは15:00からだったのですが少し早くしていただき、そのまま部屋に移動です。宅急便で送付した荷物もこのタイミングで部屋まで一緒に運んでくれます。因みにスキーの板はすでにG3フロアにあるスキーレンタルルームに届いていますので部屋に持ち込むことはありません。

本館から少しだけ外に出てスパ&スイート棟に移動します。こちらの部屋は私がよく拝見している借金君の「くう・ねる・あそぶ」の記事がとても参考になります。

 

スパ&スイート棟に連結して今回滞在するプレミアム棟が作られています。知らないと同じ時期にできた建物かと思うぐらいかもしれません。このホテルは歴史が長いのですが、昨今の成功の大本はスパ&スイート棟を作り、方向性を明確に出した事だと思います。本館だけの部屋では色々な目から見ても物足りないと言わざるを得ないのですが・・スパ&スイートそしてプレミアムで大人がのんびりとラグジュアリーで安心して楽しめる宿になったと言えます。

部屋のカギは二つ頂けたのですが大きい・・昔ながらのデザインなのは好きですが大きいのはスキーをするには少し不便でした・・

部屋

入口のお手洗い、リビングルーム、少し分離できるベッドルーム、シャワールームにテラスのジュニアスイートのような構成です。最大の見せ場は間違いなくテラスです!

入口

今回準備された部屋は144号室になります。G2フロア(レセプションから二階下)の一番奥の部屋になります。どうやらG2フロアでは140~147がプレミアム棟に属しているようです。中に入ると広めの「たたき」が便利です。

 

角には下駄箱があり、ブーツスタンドと靴ベラも準備されています。館内を歩くために使用するスリッパもありますが、昼間はあまり使っている人は見かけませんでした。壁にはフックがあるので濡れた服などは此方に吊るしてもよさそうでした。

入口のエリアから直結してお手洗いがあります。最新式のお手洗いでもちろんウオッシュレットです。

リビング

WEBのイメージではもっと狭いかと思っていましたが少し余裕がある作りで悪くありません。部屋の真ん中には二人掛けの椅子と机があります。窓側にはソファーと低い机が準備され目の前にはテレビがあります。テレビの下にはガス式の暖炉があり肌寒い時には使用すると良いですね。使い方も簡単です。

 

壁側には書斎机とミニバーです。ホテル・スパの案内そしてCDにホテルを紹介してある本が所狭しと置いてあるので、書斎机はかなり狭くなります。よって先ほどの本やCDは全て別の場所に移します。WiFiも各部屋にあるとのことですが、コレはだめです。海外のホテルで接続するよりもインターネットが遅く使い物になりません。携帯電話の4Gでデザリングしたほうが数倍便利でした。

棚にはエスプレッソマシーンに水、氷そしてケルトがあります。寝ていて昼間のスキーで日焼けして水がほしくなり、水差しの水をガバガバ飲みました。それでも十分な量が入っているので助かりました。冷蔵庫にはビールやコーラ、お茶にポカリと十分です。

 

また使用しているグラスやカップも良いですね!ハイレベルな品揃えです。ただし・・・スナック類がありません。またルームサービスも提供されていないので、事前に購入して持ってくるか売店で購入してストックする必要がありません。ルームサービスはあると良いんですがね・・・

部屋全体に床暖房が入っているのでとても快適です。寝るときはACを付けずに過ごせるのは楽です。

ベッドルーム

ベッドルームはリビングと敷居を設けることも可能です。ベッド自身はシモンズで私には良く合います。リネンも綺麗で触り心地も完璧です。おかげで夜はゆっくりと寝ることができました。

ベッドの上には折り紙の鶴があり、メッセージが添えられています。ただし私個人を狙ったメッセージというよりは全ての部屋で同じ内容が使われているようです。

ベッドの隣にもテレビはありますがこちらは電源も入れませんでした。加湿器も準備されているので床暖房と合わせて静穏で動作させれば完璧です。

ウエットエリア

リビングから扉を開けて入るとダブルのシンクが目に入ります。アメニティも充実しており滞在に必要な物は概ねそろっていました。

 

右の棚にクラリンスと化粧水などが準備してあるのは良いですね。このメーカのアメニティを使っているホテルは良いと思います。ドライヤー・コップもこの棚に収納されているので便利に使えます。

更にクローゼットもこちらのエリアにあります。しかし二人で滞在してスキーを楽しむには狭く感じます。通常の滞在なら問題ないのですがスキーを考えるともう少し広くてもいいと思います。もちろんセキュリティボックスもあります。浴衣などもありましたが、基本は自前のパジャマを持って来るようにしてるのでそちらを使います。なぜに日本の宿は浴衣が多いのでしょうか?ほとんどの人はパジャマタイプが楽だと思います。

 

窓側にはシャワーがあります。オリジナルのバスアメニティは私には丁度良く便利に使わせていただきました。そしてシャワールームには何故か椅子があります。私は使わないので外にどけてしまいました。

テラス

この部屋の一番の見どころは間違いなくテラスにある源泉から来ている温泉です。しかし内風呂もなく、風呂は外から丸見えなので、スキー滑走時間だと女性はお風呂に入りにくいですね。湯浴みの貸し出しもありましたが、人が滑走しなくなる17:00以降でないと何方にしても難しいです。しかし私は気にせずに入ります。それ以上の爽快感が間違いなくあります!

 

露天風呂の温度はかなり高くなっているので入る前に少し水を入れて温度調整は必要です。湯の華いっぱいの温泉につかり、そとの景色を見ているのは幸せ以外の何物でもありません。今回の滞在で4回ほど私は温泉につかりスキーで疲れた身体を伸ばして過ごしました。これこそ大人楽しいスキーです!

テラスにはソファーなどもあり水盤の先の景色は時間と変わるのを楽しむのも良いです。ただしココは床暖房は無いので足元から冷えてきます。

スキー

このスキー場自体をホテルが経営している・・いやむしろホテルのためにこのスキー場はあるのでスキーも入れての滞在です。スキーをレンタルショップの方に声をかけて受け取り、隣の部屋にある自分の部屋番号が書いてあるスキーロッカーに入れておけば準備完了です。

 

因みにスキー板を自分で磨いたりする場所はありません。また部屋に持ち込むほどの感じでもありません。代わりにメンテナンスについても担当の方が居ればレンタルショップで費用を支払いお願いできます。滑走後にお願いすれば朝までに自分のスキーロッカーに戻って来る便利な仕様です。

ゲレンデとの入口は宿泊者専用のスキー客の入口なので混雑もなくホテルに出たり入ったりでき便利です。ただし子供用のゲレンデはこの場所には無いので、ホテルの車で一番下のちびっこ広場に行かないと危ないでしょう。この部分は不便です。

ゲレンデはとても空いており安全に滑れます。最近はオフピステも盛んで禁止区域でなければ新雪にも簡単に入れるようになっているそうです。

朝一番のバーンは最高な状態でホテル滞在者は良いところを滑れます。もう最高!スピードを上げてグングン曲がっていくと気分は高まります。リフトからのホテルの景色も素晴らしいです。

スキースクール

歴史あるスクールですが、このホテルに付属しているスクールはプライベートレッスンのみ対応してくれます。グループレッスンはホテルを出てゴンドラ乗り場まで下りて行かないと内容でした。しかし滑りはゆっくり、景色を楽しみたい私にはプライベートが合っています。

私は翌日の午前中に二時間のプライベートレッスンをお願いし9時から10時30分で楽しみました。本当は2時間の11時までだったのですがチェックアウトの関係から時間を短くして頂きました。今時のマテリアルから技術の違いなども教えていただきました。昔みたいに気合で滑るよりは楽に安全に楽しんで滑りたいので良い情報を色々と教えていただき感謝です!

持ってきていたゴーグルが壊れていたのでゴーグルだけレンタルで対応していただけました。費用は全て部屋に付けれるので現金を持ち歩く必要が無いのもこのホテルのいい点です。しかしスキー道具はどちらかというと初心者向けでした。

アクアテラス

アクアテラスは共用の場所でよく本などにも紹介されていますが確かに素晴らしい景色です。有名な雲海は今回は見ることができませんでした。話では湿度が低い冬には発生しにくく、梅雨の時期と秋が見るには良いそうです。今回は逆にスカッと晴れた景色を楽しむことができました。寒いので20分ぐらいで退散しましたが・・

食事

今回は一泊だけだということと連れ合いの関係から例のフレンチではなく和食の白樺でしゃぶしゃぶを頂きました。

味は悪くありませんが感激するほどでもありません。しかしスタッフの対応は素晴らしく良いです。

朝ご飯もこちらで頂きましたが、連れ合いの都合で私一人で行ったところ、ベテランのスタッフの方が気を利かし部屋にまで運んでいただきました。基本は部屋食は対応していないのですが、理由があれば可能な範囲で対応してくれるようです。型だけでない部分もこなれていて良いですね。

プレミアム棟にできたアクア・グリル・ダイニングは今回は訪問できませんでした・・そとから見ると良い雰囲気でした。

ギャラリー

歴史あるホテルのギャラリーは見ていて楽しいですね。天皇陛下をはじめとして多くの人が訪問されており記念品が残っています。

それ以上に私が気になっていたのはスキーリゾートの創生時期にはどんな設備がありどんな風に楽しんでいたのか知りたかったのです。このギャラリーにはその答えの一部があったのでとても興味深く拝見しました。

地図

By | 2017-03-07T16:52:28+00:00 2017/03/06|Categories: Hotel, LUXURY, NATURE|Tags: |Comments Off on 大人のスキーを楽しむ 赤倉観光ホテル 宿泊記 プレミアム棟