今回の最終目的地であるShangri-la’s Villingili Resort & SPA Maldivesに到着するためにはドーハからのフライトでマーレに到着した後に更にガンまでフライトする必要があります。さてマーレでの待ち時間とモルディブエアー(Island Aviation Services Ltd)の提供するフライトは楽しめたのでしょうか?

結果

マーレ空港の国際線から出てきたところでシャングリラのスタッフにキャッチして頂きました。また意外(失礼)と良いラウンジで時間を過ごさせて頂きました。フライトそのものは一番前で優先されていたのですが・・まあ狭いのは仕方なしですね。

予約

このフライトはAMEXからホテルを経由してお願いしたのでどのようなフライトかまったく当日まで分かりませんでした。細かいのは置いておいて、マーレの空港を出たら待っているとの事でした。

シャングリラ ホテル スタッフのピックアップ

イミグレーションを通過し荷物を取得し税関を通過したところでシャングリラホテルのスタッフが待っています。私を見るなり、何故か直ぐに手を振ります。どうやって私を認識しているのでしょうか?凄く若く見えますがかなりしっかりしています。荷物を持って色々と質問をしてくれます。

  

ラウンジ

少し外を歩いて国内線の到着口に移動です。なぜか・・・荷物を置いてパスポートを彼にあづけるとどこかでチェックインしてくれます。私はその間に気のきいたMooniwaa Loungeで待つ事になります。パスポートを預けるのは抵抗がありましたが5分ほどでチェックイン無事に完了です。このチケットを見てください・・痺れませんか?モルディブーーーと感じました。座席は迎えの男の子が気を利かせて1Aを取ってくれますが実はこれは良くありません。

  

ラウンジでWIFIは簡単につながりますがWEBでの承認が入るのでカウンターでユーザとパスワードを貰います。しかしIEでは上手く使えず、FireFoxを使用すると無事に使えました。

 

食事は結構充実しており他のラウンジと比較しても遜色はありません。しかし私が選択したのはカップヌードルです。体には良く無いのですが塩が欲しかったのです・・

  

ラウンジには食事やカタログも準備されています。各言語の情報がありますが日本語も交じってありました。このような情報を見ると少し安心しますね。

フライト

時間になると先ほどのスタッフが迎えに来てくれます。後は彼の後を着いて行くだけです。この飛行機にはシャングリ・ラ ホテルに宿泊する人だけでなく他の搭乗者も交じっていますが、シャングリ・ラ ホテルに宿泊する搭乗者には先ほどのラウンジも含めて色々と特典があります。細かい点ですが荷物を取ってくれたり赤道通過証明書をくれたりします。赤道はフライト中に超えるのですが、特定の数名だけに配られるので、他の乗客の方は何が起こったか分からないようです・・・

  

マーレからGANに向かう時は1D,2D,3Dが良かったですね。特に1Aは窓も一つ少なくしかも足元が一番狭い座席で最悪です。左側の座席(A席)はマーレからガンに移動する場合には多分見える島々が少ないと思います。一応ジュースはでますが・・まあこんなものでしょう・・

  

そんなこんなでガンに着いた時にはすっかり日が落ちていました・・・

フライト情報

Rec 項目 内容
1 航空会社 Island Aviation Services Ltd(モルディブ航空)
2 フライト Q2
3 機材 DASH8-200
4 クラス シャングリ・ラ ホテル 席
5 出発空港 モルディブ マレ国際空港 MLE
6 到着空港 モルディブ  ガン島空港 GAN
7 出発 予定時間 17:10
8 到着 予定時間 18:20
9 フライト 予定時間 1:10
10 実 搭乗開始時間 17:00
11 実 出発時間 17:10
12 実 離陸時間 17:12
13 実 着陸時間 18:32
14 実 降機時間 18:36
15 実 フライト時間 1:20

地図