アシアナ航空 OZ112 ビジネスクラス搭乗記 仁川→関空 A350-900

A350-900が2015年にローンチし、やっと搭乗する事ができました。どのようなフライトをアシアナ航空のビジネスクラスで楽しんだのでしょうか?

結果

天気は台風が通過する前の良いとは言えないフライト状態でした。座席は文句なくゆったりと過ごし、食事も美味しく頂けました。これで揺れが少なかったら最高だったのですが(笑)

予約

今回の旅では10レグあるフライトをANAのマイルを使い予約しました。この時にA350-900に乗れるようなフライトにするためにアシアナ航空を狙います。色々と試行錯誤しましたが最後は無事に予約完了です。WEBでも良いのですが細かい部分はやはりANAダイヤモンドデスクで依頼するのが確実で早いですね。

ただし到着地が関西国際空港になるので最後は関西国際空港から羽田まで別のフライトを追加する必要があるのが難点です。予約の時点で当然のことながら台風が来るなんて分かりませんから少しの辛抱かと思っていましたが・・甘かった・・

チェックイン

最初の出発は香港からのフライトだったので香港国際空港のアシアナ航空のカウンターで発券して頂きます。しかし地上スタッフが面白い事に何故か最後の羽田空港まで荷物を預かってくれると言い張ります。私の理解では国際線から国内線の乗り継ぎがある関西国際空港で荷物をピックアップする必要があるので荷物は関西国際空港で受け取ると主張します。色々と話をしましたが最後は私が責任を持つなら関西国際空港までのみ荷物を送るとの事でした。確かに乗り換え時間も短かったので心遣いは嬉しかったのですが、荷物を取れないほうが問題なので言い切りました。もしここで羽田まで荷物を預ける処理をしたらどうなっていたのでしょうか?経験者の方の情報を知りたいものです。(FB側に書き込んで頂けると嬉しいです)

トランジット

香港から仁川までのフライトも台湾を超えてから暫くは揺れていましたが台風を感じるほどの悪さではありませんでした。仁川国際空港でトランジットで朝の5時から7時30分までの2時間半を楽しむことになりました。

アシアナ ラウンジのビジネスクラスは朝の5時でも開いているのでラウンジに向かい暫く目を閉じて寝不足を解消します。

 

搭乗

寒さで目が覚めましたが、概ね出発時間です。ラウンジを出て30番ゲートに到着すると待望のA350-900が待っています。地上の停止位置には既にA359のマーキングもされているのは流石です。コックピットの窓の縁取りと丸く上に反り返るウィングレッドはやはり一目でそれと分かります。B787も好きですがA350XWBも良いですね。少し鼻先がシュッとしているのも悪くありません。新造機だけあって機体もピカピカです!

搭乗開始時間である7時25分丁度に搭乗開始です。ビジネスクラスの一番前に並んで一番に機内に入るのはもう癖になってしまいました。今回はボーディングゲートはビジネス用とエコ用の二つが接続されています。

中に乗り込み座席に座って待っていると飲み物のオーダーをアシアナ航空らしい優しいCAさんが声を掛けてくれます。私の中ではアシアナ航空のCAさんは航空会社の中でもダントツに優しい対応をしてくれると思っています。ちょっと寝不足で気持ちが悪かったので今回は水を頂き出発まで待ちます。

 

座席

このビジネスクラスはビジネス スマーティウムと呼ばれており1-2-1の配列で微妙に座席が傾いています。キャセイパシフィック航空のフィッシュボーンとまではいきませんが・・そのためか座席のシートベルトもショルダーがある3点式になっています。

座席配列で良いなと思う点はスタッガードですがカップルシートが4組ある事です。お子さんが居る場合やパートナーが居る方には良い配列です。今回のフライト時にも赤ちゃんを連れた方が二組搭乗されていました。

 

私の今回の座席は4Kなので窓側の窓寄りの座席と私の好きな位置です。事前の座席予約がちゃんと通っていて良かったです。座席に座ると目の前にある程度大きな画面があります。これはタッチパネルになっており直接画面で操作できるのも良いですね。特にエアーショーの制御ではスマートフォンのような動きができるので分かり易く便利です。

 

手元のコントローラも今はやりのタイプです。コントローラと言うよりは正にスマフォですね。座席のコントローラは埋め込まれておりある程度の制御が可能です。もちろん十分な制御範囲です。他の部分には座席を離着陸用にするようなボタンもあります。

ヘッドフォンのジャックやUSBのアウトレットもカクテルデスクの壁の部分に埋め込まれています。普通の電源アウトレットも足元にあり総て揃っています。スポットライトも同じ位置にありますが今回は使いませんでした。むしろ頭の上にあるランプの精度が良くて驚きます。ピンポイントながらうまく灯りが使えます。ヘッドフォンも軟らかいタイプですがコードが赤というお洒落仕様です。

カクテルデスクのドリンクホルダーもシンプルですが之なら安心の作りですね!マガジンラックも同じ位置に設定されています。そしてこの隙間にスリッパが埋め込まれて置いてあります。

 

肘置きの下にも少しだけ収納するスペースもありますが、カクテルデスクで十分な広さです。欲を言うならばカクテルデスクはツルツルなので携帯電話等を置くと少しでも傾いていると滑り落ちてしまうところです。個人的には滑り止めが効く素材のほうが好きです。

窓の広さも期待していたのですが、実際にはあまり大きくは感じませんでした。B787のような電子式のカーテンではなく昔ながらのシェード方式でした。使用感としてはどちらも同じですから単純に制御の問題ですかね・・

フライト

予定より少し飛行機は早く出発しました。離陸の感じはB787と似ています。A380のようなフワリではなくグイグイ持ち上がるイメージです。天候の良い仁川国際空港を軽やかに出発しました。離陸して5分ほどで座席シートベルトのサインが消えます。このサインが発色が良くて見やすいのです。しかし私はかなり眠かったので離陸直後に寝落ちしてしまいました。気が付いたら既に離陸して5分ほど経っています。我慢できないので座席を倒して良くなったら直ぐにベッドモードにします。奥行きも幅も十分なのでシーツに包まってまた寝てしまいます。CAさんには食事のタイミングで起こしてもらうように依頼したあるので安心です。

フライト中にもON AIRでインターネットが使えるようになっています。自分の携帯で見るとこの通りです。

関西国際空港に近づくと上空からかなり揺れます。高度を落とすと大雨状態です。空港の着陸直前では風も少なくなりすんなりと着陸できました。逆噴射の時の水しぶきの上がり方は芸術ですね。

 

食事

食事のオーダのタイミングで起こして頂き牛プルコギを頼みます。私はアシアナ航空の韓国料理は飛行機の中で食べるには最高だと思っていますので躊躇なくいただきます。これでも390Kカロリーなので大丈夫です(何かが・・・)

食事が届けられるとフルフラットにした座席に胡坐で座り倒したテーブルの上にプルコギを置いていただきます。コチュジャンの辛さも相まって気圧の低い航空機の中でも美味しくいただけます。A350XWBは最新の機材で加圧もかなりできているとの事です。確かに乗っていて揺れは有りましたが他の航空機よりは楽だったと感じました。気持ちの問題もありますが・・

お手洗い

お手洗いも新品同様でとてもきれいです。ウオッシュレットはありませんでしたがロクシタンのアメニティ等と良かったです。

フライト情報

Rec 項目 内容
1 航空会社 アシアナ航空
2 フライト OZ112
3 機材 A350-900
4 クラス ビジネスクラス
5 出発空港 仁川国際空港 ICN
6 到着空港 関西国際空港 KIX
7 予定 出発時間 07:55(ICN)
8 予定 到着時間 09;40(KIX)
9 予定 フライト時間 1:45
10 実 搭乗開始時間 07:25(ICN)
11 実 ドアクローズ時間 07:50(ICN)
12 実 離陸時間 08:05(ICN)
13 実 着陸時間 09:50(KIX)
14 実 降機時間 10:00(KIX)
15 実 フライト時間(ドアクローズから降機まで) 2:10

地図

By | 2017-10-25T12:30:02+00:00 2017/10/24|Categories: Air Line, Star-Alliance|Tags: , |Comments Off on アシアナ航空 OZ112 ビジネスクラス搭乗記 仁川→関空 A350-900