24時間の滞在で香港から成田へ帰ることとなりました。同行者の意向もあり忙しい中での移動には、キャセイパシフィックを選択です。さて今回のフライトは?

  

結果

悪くはないのですが、エミレーツ等に乗り出すと、日本と香港の間のフライトは少し物足りなくなります。たまにJALの機材で良いのが回ってくるのですが稀なケースです。CXがもう少し良い機体を日本との間に回してくれると嬉しいのですが・・・

搭乗

良い天気の香港を後にA330に乗り込みます。乗り込むと先ずはキャセイパシフィックのシグニチャードリンクであるCathay Delight (キィウイードリンク)を頂きます。今回のフライトはビジネスクラスの搭乗率が8割以上とかなり高めでした。CAの方もフルに忙しそうな雰囲気でした。

  

座席

座席は電動ではありませんが、快適な内容でした。もう少し倒れると勿論嬉しいのですが、リクライニング角度も数時間のフライトを過ごすには文句はありません。

  

しかしテレビが・・・このサイズなんです・・光がはいると見にくくなるのもご愛敬ですかね?コントローラーは設置場所も良く、慣れた内容でした。

食事

キャセイパシフィックの私の一番のイメージは兎に角「食事の豊富さ」です。インドと香港間を飛んだ時も私は食べれませんでしたが、出るわ出るわ・・・凄い!今回も期待を裏切りません。調子に乗ってかなり食べてしまい、飛行機を降りるころにはお腹がいっぱいになってしまいます。これではダイエットとは逆方向ですね。

  

スターターはフルーツからです。これは良い傾向です。メインにはチキンの塩焼きを頂きますが、私は好きです!この味は。毎回、「うん?」と思うのは塩・胡椒の容器です。初めてみたときは箸置きかと誤解してしまいました。

  

食後、暫くするとデザートタイムになります。これはかなり艶やかです。ケーキやフルーツそしてアルコールです。この彩は見てもらないと分からないと思います。私はグッと我慢してKiwiだけ頂きます。しかし食べ終わった後にさらにチョコレートの爆撃です・・私はもうノックアウトです。

地図