ANA ファーストクラス 成田→フランクフルト 搭乗記

ヨーロッパ出張にシェルタイプのファーストクラスを使用しました。機材はB747-400でした。最初にシェル型の座席が投入された、古目の機材ですね。数年前にサンフランシスコに飛ぶ時にレトロ・ファーストを使用しましたが、今回はどのようなフライトだったのでしょうか?

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結果

シェルでは無かったので初めてのシェル機材(香港のビジネスクラス・ファスト座席は除く)でしたのでドキドキしながらの搭乗です。

チェックイン

チェックインはファーストクラスのカウンターでの受け付けです。普通のチェックインカウンターがファーストと書いてあるだけでした。昔のファーストクラスのチェックインカウンターとはかなり感じが変わっていました。正直ビジネスとの違いは何もないですね。チェックイン時にはプライオリティレーンとラウンジ(ラウンジはこちらを参照ください)のカードをもらえます。

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搭乗

搭乗口にはクラス分けが分かりやすく表示する札ができていました。搭乗するとファーストクラスは一杯でした。座席に座って一通り離陸の準備が終了したことろで、チーフパーサが挨拶に来てフライトの概要を説明してくれました。寝るための服に最初に着替えますかと質問されましたが、食事が一段落するまでは普段着のままで過ごすこととしました。

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窓際の席でのんびりとWelcomeドリンクを飲んで離陸を待ちました。成田空港はかなり混んでいるみたいで離陸までに30分程度かかりました。

座席

やはりこれも重要です。最初のシェル形とは言え、昔のファーストクラスの座席と比べて雲泥の差があり最高です。完全フラットになる座席、大型のモニター、大型の食事用の机、数々ある小物入れなどが完備されており文句ありません。細かいことを言うと、机が食事用のものだけでなく、つまみや飲み物を置くことができるカクテルテーブルもあるのが良いですね。特にこの古いシェルに実装されているカクテルテーブルは回転することができ、ちょうど良い位置に移動することが可能です。

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寝るときのフルフラットは文句なしです。悪く言う人はカプセルホテルだと言う人もいましたが、飛行機の中では文句ありません。寝るときにはCAさんに伝えると、CAさんがベッドメークをしてくれます。下にカバーを入れて、毛布を引いて、枕も睡眠用の物を準備してくれます。そして止めはアロマの香りによるリラックスシートを準備してくれます。他の香りは無いので、必要なときは自分で持ち込みましょう!これってある意味ホテルのターンダウンですよね。

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勿論パジャマも頂いて着替えています。

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パソコンの電源も問題なく使えました。フライト中の4時間程度は仕事をしていたのですが安心して使えました。ただし、今回の座席は少しライトの位置が悪く、PCの画面と手元にうまく光を落とすのが大変でした。上からの光の方向を調整できるかは確認しませんでしたので、次回に確認です。

747-400の場合には機内に時計があるので、すぐに到着先の時間に時計を合わせます。っと思っていたら表示が間違っており、後でCAさんが必死に修正してました。12時間のフライトだとジェットラグは大きいので注意が必要です。

シェルシートの良いところは隣の座席の人がいない事です。夜中に移動したり、仕事をしている時も誰かに邪魔される事はまったくありません。

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サービス

これがビジネスクラスとは大きく違う点です。搭乗後の挨拶はあまり変わりませんが、事前に好みを確認してくれます。私はアルコールが一切飲めないので、毎回 CAさんに確認されると少しさびしい感じがしますので有難い心遣いになります。友人に言わせるとワインも飲めないのにファーストクラスに乗ることは半分は意味を失うそうです・・・・・

また乗客数に対する、CAさんの数もぜんぜん違うので、すぐに要求を伝えることができます。水が欲しいとか、夜食が食べたいとか、追加の毛布が欲しいとか、枕をもうひとつくれとかホテルのバトラーサービス並みに動いてくれます。

このようなサービスは非常にスマートに提供されます。こちらが欲しい気配を察してくれるので、自分のプライベートな時間・集中時間には決して邪魔しないのも良い所です。これがファーストの一番良いところですね!

食事

フランクフルトまでは12時間のフライトですが、実際にあるイベントは食事と睡眠と仕事と映画です。この中で一番楽しみなのは食事です。フライト最初の簡単な食事、食事、夜食、到着直前の食事そして多くの飲み物。CAさんには色々とお世話になります。

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アミューズ

飛行機が安定したところで最初の飲み物とスナックが出てきます。小料理はおいしいのですが、スナックのほうが今一歩な感じです。後からの食事に向けて食べないこととしました。

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食事

これは結構なボリュームで出てきました。すべて食べましたが完全に食べすぎです。

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夜食

お腹が空いていなくても、夜食は食べたくなります。今回はフカひれラーメンを食べましたが味は・・・・です。何時ものウドンにしておけば良かったかと反省しました。

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朝食

到着前にコンチネンタルのブレックファーストか和式の食事を食べることができます。おなかの加減からやはり和食を選択してしまいました。しばらくは食べれない納豆を堪能しました。

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アメニティ

昔の感覚だと、細かくブラシ、耳栓などがあったと思うのですが今回はセットになっていました。ここでは化粧水が有効でしたので使いましたが持ち帰りはしませんでした。

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映画

多くの映画が未公開を含めてありましたが、毎週末に映画を見ている私には一つ以外はすべて見てしまっていました。なのでその一本は目が覚めた後の楽しみとして取っておきました。あとは成田→大連のフライトで最後が見れていない映画が多くあったので、3本の映画のラストの部分を見ました。これでやっと映画をコンプリートした気分です。

地図

By | 2017-02-14T22:50:06+00:00 2008/09/09|Categories: Air Line, ANA|Tags: , |Comments Off on ANA ファーストクラス 成田→フランクフルト 搭乗記