インド国内の移動に何時かはジェットエアウェイズを利用するのが最も安全な方法だと思っているため今回もムンバイからデリーへの移動時にも選択します。さてそのフライトは？（注:2019/4からジェットエアウェイズは全便の運航を停止しました）
結果
他の航空会社から比べると凄いとは思いませんが、やはりインド国内での移動としては抜群のフライトです。インド国内は先ずこちらを選択しますね！またチャットラパティ―シバージ国際空港では嬉しいラウンジとの遭遇が・・・
予約
今回の移動は中国からインドのデリーでの打ち合わせのために移動しましたがムンバイでも会議を入れてその宿泊を楽しみました。更にここからダッカへ移動するためのデリーへの移動です。既に何カ国を移動しているかも良くわからない状態ですが、アメックスの担当者が総て整えて対応して頂きました。毎日の予定変更にも完璧な対応で海外出張には安心・安全ですね。
ジェットエアウェイズのマイレージプログラムは少し複雑で基本はエティハド 航空のパートナーです。しかしANAとの連携もあるのでマイレージ対象になっています。事前の確認が重要かもしれませんね！
チェックイン
今回はオべロイ ムンバイの送迎でチャットラパティ―シバージ国際空港に移動します。ニューデリーの空港と違い整然として綺麗な雰囲気です。ただしインドの空港は入るときに紙のチケットが要求されることが多いのでここでもE-TICKETを紙で準備しておきます。
カウンターに着くと普通の小奇麗なカウンターです。スタッフの女性も英語が普通に喋れるので座席の確認や荷物の扱いなども問題なく手配できました。また忘れてはいけないのは手荷物に対してもタグとスタンプです。多くの場合に私は面倒なのでタグを要らないと言いますが、インドの空港では多くの場合にタグが無い荷物はセキュリティ検査の時に引っかかるので注意が必要です。
やはり色々と手間がかかるのがインド式ですね。
ラウンジ
普通にジェットエアウェイズのラウンジで時間を過ごそうとしましたが、中に入って周りを見渡すと・・隣になんとAmerican Express Platinum Loungeがあります。そういえば以前は国際線で楽しめず悔しい思いをしていたのですが、予期せずにこちらで楽しむことができました。日本のカードではNGかと思いましたが、スタッフは何にも考えずにカードを見せたらOK！と入れて頂けました。良かった良かった！
中には人はおらず私の貸切です。食べ物もそれなりにあり悪くありません。しかしスタッフの数が５人程度と非常に多いのは流石インドだと勝手に思ってしまいましたね・・
搭乗
時間になったのでゲートまで歩いて行きます。時間より少し早くゲートオープンしたらしく私が着いた時には既に搭乗が開始されていました。乗り込むと普通の機材で安心です。昔の体験でキャセイパシフィックのエコノミーでインドに移動する飛行機の中では混沌としたカルチャーショックを受けるような酷い状態だったのですが、今回は普通で安心しました。今時は大丈夫なんでしょうが・・・・奥のエコノミーの席は怖くて見に行けませんでした・・・・・
乗り込むとウェルカムドリンクのフルサービス仕様で対応して頂きます。と言っても先ほどのラウンジでかなり頂いているので水だけにしておきました。
座席
機材は737-800です。それなりにリクライニングもかかるので２時間のフライトを十分に楽しませて頂きました。天候がいまいちだったので離陸時は少し揺れましたが上空に上がれば安定です。
一応朝食も頂きましたがフルーツだけと言うCAさん泣かせの設定でした。しかしメニューのデザインは良いですね！私好みです。少し遅くなりましたが概ね時間通りです。流石ジェットエアウェイズです。
フライト情報
| Rec | 項目 | 内容 |
| 1 | 航空会社 | ジェットエアウェイズ |
| 2 | フライト | 9W331 |
| 3 | 機材 | B737-800 |
| 4 | クラス | プレミアクラス（ビジネスクラス） |
| 5 | 出発空港 | チャットラパティ―シバージ国際空港 BOM |
| 6 | 到着空港 | デリーインディラ・ガンディ国際空港 DEL |
| 7 | 予定 出発時間 | 09:45 |
| 8 | 予定 到着時間 | 11:45 |
| 9 | 予定 フライト時間 | 02:00 |
| 10 | 実 搭乗開始時間 | 09:05 |
| 11 | 実 ドアクローズ時間 | 09:45 |
| 12 | 実 離陸時間 | 09:55 |
| 13 | 実 着陸時間 | 11:55 |
| 14 | 実 降機時間 | 12:00 |
| 15 | 実 フライト時間(ドアクローズから降機まで) | 2:15 |
